#5 メモ書き、何使ってる?
目次
【ご挨拶】
こんにちは。Fujiと申します。
皆さんメモを書くときって、どんなものを使っていますか?
用紙は市販の付箋だったり、会社で出た裏紙を持ち帰ったり、筆記具は鉛筆やボールペンなど様々だと思います。
今回は、先日発見した良いメモ書きのご紹介です。
【意外なものが使えるんです】
さて何を使うかというと、そう、ティッシュペーパーです!
そう、ティッシュ「ケース」ではなく、「ペーパー」にです。
Googleで「ティッシュ メモ」で実際調べてみると、箱にメモ書きができる商品があったりしますが、そんなもの買わずとも、紙自体を用紙にしてしまえばいいじゃないか、という私の意見でございます。
なお私は、水性の筆ペン又は油性マジックで書き、マスキングテープで張り付けています。
以下、メリットデメリットをご紹介します。
【メリット】
1,サイズが大きい
箱ティッシュの場合、長方形に折りたたんでも結構な大きさだと思います。
一般的な付箋だと、大きいものでも大体10×10cmぐらいだと思います。しかし、ティッシュは約20×10cmで、2倍の面積があります。
目立つメモを書きたい場合は大いに役に立ちますし、ボールペンで書けば細かいメモ書きも普通に出来ます。
2,どこにでもある
市販のメモ用紙や付箋、裏紙などは会社ならあるかもしれませんが、そのほかの場所には必ずしもあるとは限りません。
また、机や棚に仕舞っているそんなこと必要な時になかなか見つからない、そんなことがあると思います。
一方ティッシュは、会社でも家でも、割と手に届きやすい場所にありませんか?
しかも書き損じて新しいものを取ったとしても、まったく罪悪感がないのが良いです。
手軽に使えるのは、とてもいいと思います。
3,案外書き心地が良い
これはあくまで個人の感想ですが、結構書きやすいんですよ。
前述の通り、私は筆ペンかボールペンで書いていますが、書写で使う半紙に書く気持ちになるので、きれいに書こうと思えますし、ざらざらした感じが私にはちょうど良かったです。
ツルツルした紙に書くのが苦手な方には良いかもしれません。
【デメリット】
1,耐久性
少しでも力を加えれば破けてしまうのは、想像に難くないですね。
普通の紙ならば、多少こすったり、少し水滴が垂れた程度ではそこまで問題はないですが、ティッシュはその性質上すぐボロになります。
また、少し風が吹いてしまえばどっかに行ってしまいます。横を通っただけで行方不明になるメモ、なんか残念ですね。
2,見栄えが悪い
ティッシュに字を書く人を、私はあまり見たことがありません。(うちのオカンは書いてたかな?)
自分が見る分には構いませんが、他人に用事を伝える際には、なんとなく貧乏くさい感じがして、嫌な印象を与えかねません。
自分の行動範囲内で利用する方が良いかと思います。
3,多少コツがいる
性質上、滲みやすいです。そのため、油性マジックでゆっくり書いていると、机に裏移りしてしまい、大変なことになります。
また、非常に柔らかいため、紙を押さえるのに多少コツが必要です。
慣れれば問題ないですが、「メモ用紙無いからこれに書いて」と言って人に渡すのは、前述の事情も含めかなり無理がありそうです。
【終わりに】
いかがでしたか。
そこにメモ用紙があるのなら、わざわざティッシュを取りに行く必要はありませんが、もし用紙がない、大きくメモがしたいという方は、是非この方法をお試しください。
以下、私が使っているティッシュと筆ペンの紹介です。ご参考までに。
さあ、気楽にいきましょう。
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