#4 きっと起きられる!私流起床法を解説
目次
【ご挨拶】
こんにちは。Fujiと申します。
皆さん、朝起きれてますか?私は目覚ましが無いと基本起きれません。
しかし、今朝ある方法を試したら、結構すんなり起きることが出来ました。
今回はその方法をご紹介します。
※注意
- 今朝初めてやった方法ですw
- 敷布団の方専用です。ベッドの方も出来なくはないですが、効果は下がると思われます。
- 異論は受け付けますが、申し立ては一切受け付けませーん。
【目覚まし時計の位置】
さあ、まず重要なのが、目覚まし時計の置く位置です。
置時計の方もいればスマホのアラームの方もいると思いますが、
「なるべく高い位置」
「なるべく遠い位置」
これを考慮してください。
ポイントは、布団から起き上がり、数歩歩く距離があることです。
どちらかが欠けてはいけません。低い位置ならば這ってでも止めに行けるし、近ければ二度寝のリスクがあります。必ずこの二点、守ってください。
【止める前に畳む】
目覚ましをセット出来たら、さあ寝ましょう。ハイ、朝ですコケコッコー。
アラームがけたたましく鳴っていますが...
ちょっと待って!
ここで二つ目のポイント、アラームを止める前に布団を畳みましょう。
畳み終わるまでアラームを止めてはいけません!近所迷惑になりますから急いで片づけてください!
片付け終わったら、どうぞアラームを止めてください。ハイ、おはようございます。
これで二度寝の心配はありません。諦めて歯を磨いてください。
なお、ベッドはの方々は少々効果が薄いと思いますが、枕と布団を畳んで端に起き、空いたスペースに箱や人形などを置くと良いと思います。
もし忘れるのが心配であれば、布団と目覚ましの間に机でも置いて、布団から見える位置に「先に布団を畳みなはれ!」と、でっかく書いたメモ用紙をぶら下げておきましょう。
コツは布団から目覚ましとの間に置くことですよ。
【アラームより先に目覚めるために】
これで二度寝の心配もなく起床することが出来ますが、さらに効果を高めるならば、起きる時間に目がけて睡眠状態を徐々に解いていく必要があります。
方法は簡単です。寝る前に枕を叩きながら、起きる時間を連呼してください。
6時に起きるなら6回、7時起きなら7回、左右両方に寝返りをうちながらやると良いと思います。
「こんなんで起きれるんか?」
とお思いかもしれません。でも起きれるんです。
大学の研究で、「6時に起きてください」と言って寝てもらった人の脳波を調べると、6時に向かって徐々に覚醒する傾向がみられたそうです。
体内時計でも案外きっちり起きれるんです。
そもそもアラームで起きるという方法は良くありません。
野生動物でいえば、寝てる間に天敵を察知したときに、その場から一目散に逃げるための、必要最低限の覚醒だからです。
だからアラームに起こされるとスッキリしないし、日が昇っても眠いままなのです。
必ずしも枕を叩く必要はありません。自己暗示が一番かけやすい方法でやってみてください。
※注意
私の場合、7時に起きようと思うと6時頃にに目が覚めてしまいます。無論「もう一時間寝よ」となってしまうので、アラームをかけています。
アラームをかけない場合は、部屋から時計を取っ払うのが良いでしょう。今が何時か不安になって、隣の部屋まで時間を確認しに起きあがりましょう。
【終わりに】
以上が、私が考える最も良い起床法です。
「人生を変える三要素は、食事・睡眠・運動である」と、メンタリストのDaiGoさんは仰います。その一要素である睡眠の質を上げるために、まずは寝起きだけでも改善してみてください。
最後に、睡眠の質を高める方法を書いた本が最近話題のようなので、下にURLを載せておきます。
良い睡眠ライフをお送りください。
まぁ、気楽にどうぞ。
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