#2 挨拶回りってどうやるの?
目次
【ご挨拶】
こんにちは。Fujiと申します。
先日より新居に引越し、一人暮らしが始まったのですが、
「ご近所への挨拶回りってどうやるんだ?」
とだいぶ悩んだので、今回は私が行ったやり方を記事にしてみます。
【手土産】
さすがに手ぶらはよくないと思い、手土産を検討しました。
一般的にはお菓子なんかを持っていこうと考えますが、2021年のこのご時世だと、少々敬遠されるそうです。また、どの程度の品にするのかが微妙で、さらに言えば別の地域からの引越しの場合はどこで買うべきかなど、色々と難しいです。
そして耳寄りの情報を入手しました。
「日用品を渡すと喜ばれる」
だそうです。早速ショッピングモールに行ってみると、ディズニーのキャラクターが書いてあるラップが2個セットになっていたので、私はこれにしました。
ラップ以外にも、石鹼や洗剤、なんならタオルでも良いとのこと。
あんまり高価なものを渡しても気を遣われてしまいますし、一般的なメーカーのものが良いと、私は思います。
【包装】
商品を選んだら、包装をしてもらいましょう。その方が丁寧さが伝わると思います。
また、包装をしてもらった上から「熨斗付け」なるものをしてもらうと、丁寧さに拍車がかかると思います。
正直これはやらなくてもいいと思います。下手にやるとかえって失礼に当たる可能性があるので。ただ私は、ひたすらに丁寧な人間を演じたかったのでつけてもらいました。
恐らくですが、画像のように「御挨拶」と上部に書き、下部に自分の名前を書くと良さそうです。詳しくは調べてみてください。
あ、ついでに紙袋もあるとなお良しですね。
【服装】
服装については、せいぜいジャケットぐらいで良いでしょう。スーツまで行くと大袈裟すぎる気がするので。
「ここまで来て力を抜くのかよ!」とお思いかもしれませんが、だってご近所さんですよ?会社の取引先じゃないんですし、これから度々会うかもしれない人に、「近寄りがたい人」という印象は与えない方がいいと思うんです。
「丁寧だけど、接しやすい人」を目指すなら、いい塩梅を探すことが必要になってくる気がいします。私の感想です。
【時間】
訪問は早くても遅くても良くないと言います。ベストは平日の昼から夕方にかけて。遅くとも21時までと、私のオカンは言ってました。
休日でもいいとは思いますが、やはりゆっくりしたい時間に人が来ると嫌な人もいるようなので、できれば平日が良いと思います。
訪問のタイミングですが、引越しの前日か当日が最善、それ以降ならなるべく早い方がいいです。挨拶をせずに廊下で合って「誰だお前」となるのを避けるため、一段落したらすぐに行きましょう。
【部屋】
基本的には自分の部屋の上下左右の4部屋で良いです。ただし、小さなアパートで、自分以外に5世帯しか住んでいない、となれば話は別。可能な限り挨拶しましょう。
【文言】
さて、ようやく訪問のお時間です。必要な文言としては、
・いつ引っ越してきたか
・どこに引っ越してきたか
・自分の名前
・「これからお世話になります」
・手土産を渡しながら「つまらないものですが、よろしければお受け取りください」
・子供がいるならば「子供がいるので騒がしいと思いますが、ご容赦ください」
・その他伝えておきたいこと
とまぁこんなところでしょうか。
例文です↓
「〇月〇日に〇〇〇号室に引っ越してきました、○○と申します。これからお世話になります。こちら、つまらないものですが、よろしければお受け取りく(子供がいれば)子供がいるので騒がしいとは思いますが、どうかご容赦願います。どうぞよろしくお願いします。」
この後は、向こうの名前を聞いたり、世間話をしたりと、いろんなパターンが想定されるので、臨機応変に頑張りましょう。
また、手土産を渡すとき、「いいですよそんなご丁寧にしていただかなくて~」的な感じでやんわりと断られる場合がありますが、ここはゴリ押して渡しちゃいましょう。中身を説明したりすれば、そこまで頑固に断ることはないと思うので、踏ん張りましょう。
【終わりに】
以上が私の今回の経験やネットサーフィンに基づく情報です。
これは私のやり方なので、「これは違うだろ」ってことがあるかもしれませんが、そこはご自分で判断していていただいて、より良い挨拶回りにしてください。
まぁ、気楽にやりましょ。
#1 こんな引越しのやり方があります
目次
【ご挨拶】
初めまして。Fujiと申します。
大学進学を期に新しいことを始めようと、この度ブログを開設致しました。
目的は文章作成能力の向上です。というのもこの18年間、大して本も読まず、部活ばかりで勉強は疎かになり、コミュニケーション能力が著しく低下しました。
さすがにこれではマズいと思い、とりあえず質より量、ブログを定期的に更新することで、少しでも国語力の回復を図ろうという計画です。
恐らく長くは続かないでしょう。飽きっぽいので。それでも将来の自分のために、何かしら行動を起こしたつもりです。
もしご縁あって、私の記事を見つけてくださった時に、皆様の何か参考になれば光栄です。(こんな堅苦しい文面で通しきる予定はありません)
【こんな引越しのやり方があります】
さて、今回は1本目の記事ということで、私の引越しについて書こうと思います。
前述の通り、この度大学に進学しまして、先日新居に入りました。
引越しと言っても、業者のトラックで一気に移動したのではなく、2回に分けて家財を運んでいます。
先に宅急便と祖父母の車で、最低限の荷物を運び、家電や日用品はその当日着で送ってもらったり、買い足したりしました。
数週間後に業者が残りの荷物をすべて積み、送ってもらう予定です。
何故このような手法でやったかというと、一言でいえば費用が馬鹿にならなかったからです。
3月末から4月はじめは、引越業者の繁忙期で、ただでさえ割高な料金設定です。
それに加え、私の引越先がだいぶ遠かったため、トラックの手配ができませんでした。
見積もりの際、社員さんがこの方法を提案してくれたおかげで、かなり費用が抑えられました。もちろん手間は増えますが、これが最善だったと私も思います。
今のところ問題なく生活はできていますが、やはり大型の家具が無いため、多少不便なところがあります。
とはいえ必要なものは一式揃ってるので、暫くはなんとかやって行けそうです。
【終わりに】
今回はこの辺で終わりにしようと思います。
果たして私のブログ歴はどれほど伸びるのか。コミュ力の改善は望めるのか。
残りの家財が来たとき、片付けに何ヶ月かかるのか。
まぁ、気楽にやります。